体組成計の比較
体重は健康管理のバロメーター。ということで、ダイエット、ダイエット、と騒がれる以前から一家に一台はありましたよね。ヘルスメーターと呼ばれた「体重計」。
でも、今ではヘルスメータと言えば、体脂肪も測れる「体脂肪計」が当たり前という感じですよね。
なんて思っていたら大間違い。
体重、体脂肪の他にも、内蔵脂肪レベルや基礎代謝、筋肉量に推定骨量、体水分量などなど身体の組成についてさまざまな項目まで測定してくれる「体組成計」と呼ばれるものに進化してたんですよ。
その上に、それらの測定数値を元に、体型体質の判定、BMI判定、身体年齢の判定など、測定だけでなく健康管理の相対的な判定までもしてくれるスグレものなんです。
そんな、体組成計も、メーカーや機種によって測定機能はさまざまです。
選択の参考になるように人気の体組成計を比較してみようと思います。
体脂肪や気になる骨量も測れるヘルスメーター!【期間限定送料無料】体組成計ヘルスメーター
体組成計の比較ポイント
体組成計の比較といっても闇雲にすべてを並べてもしょうがないですよね。
そこで、チェックポイントをあげてみようと思います。
まずは、体重測定、基本中の基本ですね。
でもその測定単位に違いがあるのはご存知でしたか。
通常は100g単位と200g単位に分けられますが、中には50g単位のものもあるようです。
測定単位が細かいほど高額になります。
「体組成計」として販売されているものは、少なくとも100kgまでは100g単位で、100kg以上の測定を200g単位というのが多いようです。
体脂肪測定
体重のうち、体脂肪自体の重さが占める割合を示すもので、0.1%単位というのが一般的ですが、測定数値のみでなくレベル判定をするものもあります。
内臓脂肪レベル
体脂肪のなかでも、特に内臓まわりについた脂肪の量をレベル表示する機能です。
筋肉量の計測
全身の筋肉量だけでなく、部位別(左右腕・左右足)の測定が可能なタイプもありますが、重量表示、比率表示、レベル表示と、さまざまなものがあります。
基礎代謝
体温維持や呼吸など,生命維持に必要なエネルギー消費量を、体組成から推定し、一般にキロカロリー(kcal)で表示されます。
体年齢
基礎代謝を元に、相当する平均年齢を表示します。
これらが、体組成計の比較として一般的な機能となりますが、メーカー、機種により、すべての機能を搭載しているとは限りませんので、選択時には、体組成計比較の目安になると思います。
体組成計の比較 測定以外
最新機種として人気の体組成計を比較しながら、その他の機能を紹介してみます。
測定データをパソコンで管理できるもの。
タニタ インナースキャンやオムロン カラダスキャン等はUSBで簡単に測定データをパソコンに保存して管理することができるようになっています。
タニタでは、この機能をつかってインターネット上で、会員制の「からだカルテ」サイトも開設されています。月額会費で体組成計と歩数計の代金を含むものになっていて健康管理のアドバイスまで受けられるという点でお徳かもしれませんね。
同様のサイトは東芝にも見られますね。東芝の体組成計は、体の中の水分量の割合、体水分率や体重の中で骨が占める重量の目安、推定骨量も表示できるようになっています。
皮下脂肪の厚みをミリ(mm)単位で表示するのはナショナルの体組成バランス計です。重心位置やふらつき度合いなどのバランス能力チェッカーも装備されています。
各メーカーとも、様々な新機能を競っているようですが、価格帯の住み分けができてきているように思えます。
まず、お手ごろな5,000円前後のものは、体組成計の一般的な機能を備えたもの。
10,000円前後のものは、新機能を備えつつ、測定単位が若干甘いもの。
そして、各社最新機能を盛り込んだフルスペック品が15,000円前後という分類に落ち着いているようです。
体組成計を比較してみると、各社の新機能として「歩数計」等のエクササイズを前提としたアイテムが追加されてきています。
測定したデータはパソコンで管理、ネットでアドバイス、という形は、Wii Fitから始まったような気がしますけど、ヘルスメーターは、フィットネスアイテムとも連動したヘルスシステムとなっていくのかもしれませんね。