魔法のフライパンとは
魔法のフライパンをご存知でしょうか。
魔法のフライパンは綿見鋳造株式会社が製造している鋳鉄でできたフライパンのことです。
鋳鉄のフライパンというと、よくレストランの厨房などに置いてありますが、重くて扱いにくいこと、また、熱伝導率の問題から火にかけてもなかなか温まりにくい、手入れができていないと錆びてしまったり、表面の樹脂膜がとれて焦げ付きやすくなってしまったりするなどの特徴で、なかなか家庭用としては購入しづらいものです。
しかし、温まりにくいというデメリットは、保温性がよいというメリットの裏返しでもあります。
さらに、テフロン加工のフライパンのように丁寧な扱いでなくて、金だわしでガシガシ洗っても大丈夫であったり、油分がとれても、洗って加熱して油をしきなおせば表面の状態は復活するなど、一生もののフライパンということもできます。
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魔法のフライパンの理由
さて、そんな鋳鉄のフライパンの中でも、この魔法のフライパンが話題になっているのには理由があります。
まず、魔法のフライパンは従来の鋳鉄のフライパンに比べて約3分の1の薄さ、1.5mmという板厚を実現しています。
鋳鉄は鉄の中に炭素を含有させていることもあり、あまり薄く仕上げると、鋳造の段階でヒビが入ってしまうなど、強度に問題が出てくることもあり、あまり薄く仕上げることができないという特徴があります。
そのため、鋳鉄のフライパンはとても重く、特に女性にとっては片手で扱いづらいものだったわけです。
魔法のフライパンの技術
魔法のフライパンでは、精密な鋳造技術により極限まで薄くすることによって、全体の重さを直径26cmのものでも1kg以内におさめることで、女性にも扱いやすくしたのが特徴のひとつです。
また、この加工により、鋳鉄のフライパンの欠点のひとつだった、フライパンの表面が温まりにくく、同じ調理をするのにガスなどのエネルギーを多く消費してしまうというデメリットを克服しています。
また、魔法のフライパンでは鋳造技術を工夫することで、含まれる炭素を全体的に散らし、より均一な焼き色をつけることに成功しています。
魔法のフライパンのお奨め
魔法のフライパンを使うと、熱が均一に伝わることや、食材を入れてもフライパンの温度が急に下がることがないため、とくにステーキなどを焼くときには、素材の表面に均一な焦げ目が付いて旨みが逃げなかったり、適度に料理に鉄分が補給されるところから、貧血などにもよいとされています。
魔法のフライパンを手にする機会があれば、ぜひ今までの鋳鉄フライパンとの違いを確かめてみてください。ガスなどの直火、電気ヒーターはもちろん、IH 調理器具でも使えます。
あ、ご注文される場合は側面の傾斜がきつめですので、大き目の28cmのほうがオススメですよ。